3回戦の勝敗はいかに? 錦織圭の勝敗を占う【テニス・全米室内】
米テネシー州で開催されている男子テニスのメンフィス・オープンでシングルスで3連覇を狙う第1シードの錦織圭選手(日清食品)が初戦の2回戦で世界ランキング165位のライアン・ハリソン(米国)に3-6、6-3、6-4で逆転勝ちしました。
13日の準々決勝では世界156位のオースティン・クライチェック選手(米国)と対戦します。
オースティン・クライチェック選手
国籍 アメリカ
生年月日 1990/6/16
身長 188cm
体重 79kg
数字をみても海外の選手は大きいですね。
こんな連中を相手に小柄な錦織選手が世界ランク5位を保っているのは立派の一言に尽きます。
やはりスポーツ選手は体が大きいと有利なようです。
かといって、プロである以上は体格のハンデは考慮してもらえません。
また小柄でもチャンピオンになれることは錦織選手のコーチであるマイケル・チャン氏が証明しています。
前回のミス鑑定がありますので、2回戦を占いたかったんですが、不覚にも朝寝坊して昼前に起きたら試合が終わっていました・・・ww
さて、今回は順当に?3回戦に進んだ錦織選手の勝敗を占っていきます。
3回戦の相手クライチェック選手は世界ランキング156位といえど、クロシュキン(53位)カルロビッチ(25位)を破っての進出なので、決して侮るわけにはいきません。
特にカルロビッチ選手を破っての準々決勝は要注意となります。
錦織 VS クライチェックの試合結果を占う
錦織選手 | クライチェック選手 |
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ソードのクイーン ・逆位置 |
審判・逆位置 |
出ましたーー!!
・・・出ることは出ましたが、かつてないほどの勝敗不明カードです・・・。
ソードのクイーンは、正位置ならば 勝利 前進 未来 をあらわしますが、逆位置ならばその反対・・つまり 敗者 となります。
一方、審判は正位置ならば 諦めない チャレンジ 再出発 となりますが、逆位置ならば 諦め 惰性 気力なし となり、これまた 敗者 となります。
当然、どちらも敗者であることはないわけで、試合である以上はどちらが勝つか負けるか白黒はつけねばなりませんが、正直言いますと・・・、これだけで勝敗を占うのは自信がありません。
判定に困ったときはどうするのか・・・?
こういう時にはタロット神にもう一度お尋ねしてお助けカードを出していただくしかありません。
タロット神のお力を借りることにしました。。
お助けカード
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ソードのエース・ |
出ましたーー!!
ソードのエース・正位置カードの出現です。
非常に強力なソードのエースが現れました。
このソードのエース・カードがどちらに共鳴するのか?
をさがしていけばいいわけですが・・・、
共鳴するのは 錦織選手のソードのクイーンです。
クライチェック選手に現れた復活の逆位置とは共鳴しません。
本来、敗者である筈のソードのクイーン・逆位置のカードを見えないところから応援しています。
最初に出現したソードのクイーン・逆位置をゴリ押ししている感は否めないですが、それほどに勝敗判定の予測が難解なカードさんたちです。
したがって、今回の勝ちは錦織選手と判断します。
ただ、この試合に限っては実力は五分と五分です。
むしろクライチェック選手の勢い「失うモノはない」に対して、錦織選手の3連覇「守る」という意識の固さが優劣不明のカードの出現となったようです。