ベスト4なるか!? 錦織圭 vs ワウリンカ戦を占う【テニス・全豪オープン】
テニスの全豪オープン男子シングルスで3年ぶり2度目の8強入りを果たした錦織圭が28日正午、スタン・ワウリンカ(スイス)と対戦します。
昨季王者を倒して全豪4強入りを成し遂げれば日本人男子では1932年の佐藤次郎以来83年ぶりの快挙となります。
今季の試合はすべて世界ランクが下との対戦相手でしたが、初の上位者との戦いとなり錦織選手にとっての正念場です。
なんしてでも錦織選手に勝ってもらいたいところですが勝利の女神は果たしてどちらにほほ笑むのかタロットで占っていきましょう。。
錦織 vs ワウリンカ戦を占うカード
錦織選手 | ワウリンカ選手 |
![]() |
![]() |
ワンドのクイーン ・逆位置 |
カップの7 ・正位置 |
今回も占い師泣かせのカードが出ました。。
圧倒的なカードのパワー落差があるのが出てくれれば助かるのですが、なかなかそうもいかないようです。
さて、結果は・・
ワウリンカ選手の勝ち・・と予想します。
これもどう判断するのか どう読解するのか難しいところとなりますが、まず、錦織選手に出たワンドのクイーンが逆位置であること・・、一方ワウリンカ選手に出たカードは正位置であること・・。
この正位置・逆位置の差が、今回の勝利は「ワウリンカ選手」という鑑定になります。
カードのパワー自体は断然ワンドのクイーンが強いのですが逆位置に出たのでは、パワー半減となります。
一方、ワウリンカ選手に出たカップの7・正位置はそのままパワー全開となりますし、またカードをみて頂ければよくお分かりのように、背中を向けた人物が上空に浮かぶ7つのカップ中の一つ、シルクを被り手を広げた人物らしきものに焦点が向かっております。
そしてそのシルクを被った人物らしき者は 大手を広げて眼下の人物を受け入れております。
この人物とカップとの一貫性・・ある焦点にピタリと合った共鳴は実に大きい。
どう大きいかというと天と地ほどの大きさとなります。
ワンドのクイーン・逆位置の力が正当に出せないモノとカップの7・正位置のように力が正当に出せるモノ・・、そして人物とカップとの一貫性・・ある焦点にピタリと合った共鳴・・。
この焦点は・・錦織選手の弱点をあらわします。
ワウリンカ選手はすでに錦織選手の弱点をつかみ攻略の糸口に自信をもっているのでしょう。
ただ2人の間には大きな実力差はないようですが、今回は運気の流れがワウリンカ選手に傾いている・・と鑑定します。。。